つながっていく命
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3月13日 夜中の2時20分

アレックスが亡くなりました

私たちは「さよなら」と言えなくて

ぎゅっと手を握って抱きしめて

さよならの代わりに

「アレックスいい子だね ずっと大好きだよ」と

伝えました



2・3日前

めずらしく私たちに添い寝をしに来ていました

この日の事をわかっていたのかな?

先天性の糖尿病で突然のてんかん発作

気がついてあげられなかった

そしてこの日は私たちに新しい命が

やってきた日でもありました

冬に子供が産まれます

命とはどこからやって来てどこへいくのかわからないけれど

必ずその命が必要な人の所へやって来て

去っていくもの

今、この言葉の意味がよくわかります

幸せな思い出は

知らずに過ぎていった時の中に

季節が変わっていく中で

私たちは一時 よりそって

もう戻れないあの頃の景色に

私たちにできなかったことを


懐かしい色に空が染まっていきます

今、君が そばにいる気がして

少し大きめな手に

いつもくっつけてくる冷たい鼻

抱きしめたときのあたたかさ

すぐに思い出せるように

君のすべてを心に抱いて歩いていきます

すべての出来事に 偶然がないならば

生まれてくる子供に君が託してくれた命を

つないでいきます

最期に伝えたかった言葉を受け止めてくれて

ありがとう

家族になってくれて

ありがとう

一緒にいる事が当たり前にならないように

毎日愛を伝えていくよ
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by ka--i | 2007-03-13 02:20 | 暮らし
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